【食品】カナダ大手冷凍食品メーカー 35億ルピー投資 インド外食拡大を見込み【調理食品・加工食品コンサルタント日記】


食品メーカーがアジアの巨大マーケットに打って出る場合、
当然といえば当然ですが、世界中の食品メーカーと戦わなければなりません。

加えて、品質・物流の要求を満たすことはもちろん、
各地域の嗜好にあわせる必要があるため、
工業製品以上に難度が高い商材なのは間違いないでしょう。

とはいえ、いち早く打って出れば、リスクに見合うリターンも見込めるだけに、
のるかそるか、頭を悩ませてしまうところですね。

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【食品】カナダ大手冷凍食品メーカー 35億ルピー投資 インド外食拡大を見込み
http://www.india-bizportal.com/industry/foods/p11588/

カナダの大手冷凍食品メーカーMcCain Foods社は、35億ルピーを投資しGujarat州のMehsanaの生産能力を拡充する予定だ。McCain Food India社のMDであるVikas Mittal氏によると、同社は第3の製造工場を設立することで、生産能力が従来の2倍以上になり、雇用も50%増加する見込みだ。これまで”Smileys”や”Aloo tikki”が人気の同社は、2006年以降、工場設備に14億ルピーを投資してきた。

McDonald’sやPizza Hut等の食品サービス業やファストフードレストラン、高級ホテルにおける需要増を受けた動きだ。

同社はTier I 、IIの60都市に1万店舗展開しており、今後5年間で50万店舗拡大を目標としている。

同社はインドの消費者のニーズにあう風味の商品を開発・提供するために、ニューデリーにR&D拠点を設立した。同社は最近チーズベースの軽食を新たに開発したが、これはレンズ豆ベースの軽食を導入するきっかけとなった。

冷凍食品市場のうち組織部門の市場規模は、350億~500億ルピーの規模だ。Vikas氏は今の市場は開拓不足であるため、食生活が変化している消費者に対応し、教育して市場の成長を促進させ、消費者が直接小売店で冷凍食品を入手できるようにするべきだ、と同氏は感じている。同社では試験的にニューデリーのショッピングモールに自社店舗を出店した。この売店の売上は、同社のフランチャイズ店舗の売上に近付いている。

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