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料理レシピの検索ワードでもっとも多いのは「食材名」【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

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最終消費者の動向が非常に分かる参考資料ですね。 確かに、何か情報を検索する際、 きっかけはは「何をつくろうか悩んだ時」に加え、 「日頃作らないような料理を作る時」、「日頃使わない食材を入手した時」でしょう。 また、キーワードとしても食材名と具体的な料理名がでしょう。 これは、法人の、特に飲食業態のユーザーに関しても同様のことが言えるはずですので、 プル型のマーケティング施策を検討する際は、参考にしたいものですね。 =========================== 料理レシピの検索ワードでもっとも多いのは「食材名」 http://www.venturenow.jp/news/2013/02/28/1332_019863.html インターネットで料理レシピを検索している女性は7割以上に及んでいるようだ。マルハニチロホールディングスが実施した「料理レシピに関する調査」で明らかになった。週に1日以上自宅で夕食を作る20歳~59歳の女性1,000名から回答を得た。  レシピサイトの利用シーンとしては「何をつくろうか悩んだ時」、「日頃作らないような料理を作る時」、「日頃使わない食材を入手した時」などが多かった。日頃の食事から特別な日のおもてなし料理まで、様々なシーンで気軽に利用できるのがうけているレシピサイトが支持されている理由のようだ。  レシピ検索の際に利用する端末でもっとも多かったのは、パソコン(67.1%)。携帯・スマートフォン(64.3%)を僅かに上回った。ただし、年代別にみると20代は携帯・スマートフォンが86%に達し、30代も74.3%が携帯・スマートフォンから利用していた。  また、インターネットでレシピを検索する際の検索ワードは、食材名(75.1%)と具体的な料理名(65.8%)が圧倒的に多かった。 調査期間 :2013年1月18日~1月23日 調査対象 :週に1日以上自宅で夕食を作る20歳~59歳の女性 有効回答数:1,000サンプル 株式会社マルハニチロホールディングス http://www.maruha-nichiro.co.jp/

機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

農山漁村の6次産業化、の流れかと思って読んだのですが、 国民の健康に寄与するための取り組みなんですね。 こうした今までとは異なる方向の商品開発の際にも、 何かしらの引き合いがいただけるよう、 事前にマーケティング施策を実施しておくことは重要ですね。 ===== ===== ===== ===== ===== ===== 機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト http://www.s.affrc.go.jp/docs/kinousei_pro/index.htm 機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」の実施に向けた研究課題提案会の開催及び一般傍聴について  農林水産省は、平成25年3月13日(水曜日)、TKP東京駅前カンファレンスセンターにて「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」の実施に向けた研究課題提案会を開催します。  この提案会は、「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」の研究推進戦略を作成するために、全国の研究機関や民間企業等から研究課題の提案をいただくものです。  提案会は公開で行いますが、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。 1 概要 農林水産省は、健康の維持増進に役立つ農林水産物やその加工品を開発し、個人の健康状態に対応した供給システムを確立するため、平成24年度補正予算により「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」を実施します。 本研究プロジェクトを戦略的に進めるため、農林水産省では「農林水産物と健康に関する研究開発検討会」を開催し、研究推進戦略を作成しますが、本提案会は、この研究推進戦略を作成するために、全国の研究機関や民間企業等から研究課題の提案をいただきます。 なお、今回の提案資料・議事録は提案会終了後に以下のホームページで公開します。 http://www.s.affrc.go.jp/docs/kinousei_pro/index.htm 2 開催日時及び場所 日時:平成25年3月13日(水曜日)13時00分~17時00分 場所:TKP東京駅前カンファレンスセンター  (ホール5A) 所在地:東京都 中央区 八重洲 1-5-20 石塚八重洲ビル 5階

有名パティシエ勢ぞろい! 日本最大のお菓子の祭典「ひろしま菓子博2013」【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

集客目的でゲスト講師を呼ぶという手法は一般的ですが、 それにしても、このゲスト陣は素晴らしいですね。 大都市圏での開催でない以上、 かなり集客に力を入れなければ来場者を集めにくいと考えられます。 が、このゲスト陣であれば、 交通費を払ってでも行きたいという人はたくさんいるはずですね。 =================================== 有名パティシエ勢ぞろい! 日本最大のお菓子の祭典「ひろしま菓子博2013」 http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/PRT201302260084.html 「お菓子の学校」事前参加者募集開始  第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会(委員長:竹内泰彦)は、本博覧会「愛称:ひろしま菓子博2013/平成25年(2013年)4月19日~5月12日」を開催致します。  全国菓子大博覧会とは、お菓子の歴史と文化の素晴らしさを広く知ってもらい、未来へ伝えていく事を目的とした ほぼ4年に一度開催される、日本最大のお菓子の祭典です。2008年に兵庫県姫路市で開催されて以来、約5年ぶりとなり、広島で行われるのは92年ぶりとなります。     「ひろしま菓子博2013」では、菓匠(和菓子の匠)やパティシエが伝統の技を駆使して制作する工芸菓子を150点以上展示します。和菓子は主に花鳥風月をテーマに、洋菓子は人物や建物等を含んだ自由なテーマで制作され、全国の菓匠やパティシエが技巧の極みを尽くし、制作する工芸菓子は壮観です。さらに、日本全国のお菓子が集うお菓子バザー ルやお菓子の工場など「知る、見る、食べる、買う」をキーワードにどこに行っても楽しく、美味しく、思い出に残る、多彩な展示・催事が盛りだくさんです。  今回、その中でも、お菓子好きなら「1度は食べてみたい!」と思ったことのある世界的にも有名なパティシエやショコラティエが、「お菓子の学校」の講師として登場します。目の前で、最高峰のプロの技を見ることが出来るだけでなく、なんとその技術を体験することも出来る、夢のような学校です。(その他にも製菓学校などお菓子にまつわる11の団体が協力)また、お菓子作りを体験していただくとともに、パティシエのトークショー等により、お菓子の...

ローソン、夕食用惣菜やおつまみを強化 帰宅の会社員やOL狙う【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

ここで挙がるパック惣菜のほかに、 コンビニエンスストアのような狭いスペースで、 アルバイトでも簡単に調理できるような惣菜の需要が拡大していますね。 その中の代表例が、 ローソン・セブンイレブンで1個から販売されている唐揚げですね。 新たな販売チャネルでの需要が拡大を続ける中、 ますます、そうした業種の商品開発部から『問合せを受ける』仕組みつくりが、 調理食品メーカーにとって重要になっているのだと痛感します。 =================================== ローソン、夕食用惣菜やおつまみを強化 帰宅の会社員やOL狙う http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130226/biz13022620090042-n1.htm ローソンは26日、横浜市内でフランチャイズ加盟店向けの新商品展示会を開いた。1人でも食べきれるように小分けにした総菜や、手軽に調理できる冷凍肉やカット野菜など、夕食用やおつまみの需要に対応した商品を強化したのが特徴。会社帰りのOLや中高年男性などの利用を増やし、夕方や夜間の販売拡大を目指す。  4月に発売予定の豚のたん焼きやあさりの酒蒸しは、一人暮らしの女性でも手に取りやすいように従来よりもサイズを小さくした。中高年の男性向けに肉じゃがといった和食メニューも強化した。6月から売り出す冷凍食品「シーフードミックス130グラム」は、いか、えび、あさりの3種類が入っており、夕食用にピラフなどが簡単に作れるという。  ローソンの広報担当者は「昼に比べてお店の滞在時間が長い夕方や夜間のお客様を増やしたい」と狙いを説明した。

伝統食材66品を紹介 食事文化研究会が出版【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

少し本題と外れますが・・。 地域食文化の伝承・・・というとちょっと印象が変わってしまいますが、 既存の食文化のマーケットを維持するためのマーケティング施策と考えると、 こうした取り組みを軽んじることが出来ません。 とくに、伝統的な食品は、一般的に手間やコストがかかりがちなもの。 『文化活動』ではなく『営業活動』として取り組むことが重要だなと感じました。 =================================== 伝統食材66品を紹介 食事文化研究会が出版 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130225/CK2013022502000008.html  県内の伝統食材を継承しようと、食に関心のある人でつくる団体「滋賀の食事文化研究会」が、地域で長く親しまれてきた食材六十六品目を紹介した単行本「食べ伝えよう 滋賀の食材」(サンライズ出版)をまとめた。会員は「琵琶湖があって山がある。良い食材に恵まれることを子や若い人に伝えたい」と話している。  研究会は一九八一年に設立し、会員数は百三十人。食材調査や展示などを通して伝統食の掘り起こしや普及を行っている。本紙滋賀版でも二〇〇五年から週に一度、「湖国のレシピ」などと題して連載し、食材などを紹介。今回は連載内容を加筆して出版した。  B6判でオールカラーの全百四十四ページ。定価千八百九十円。連載の中でも、アユやビワマスなどの魚介類、日野菜や笠原しょうがといった野菜など、会員が「特に滋賀らしいもの」と、厳選した食材を写真とともに掲載している。  研究会は今月、ホームページを開設したばかり。中村紀子会長(70)は「昔から食べ伝えられてきた食材を工夫して食べていけるように、新しい食文化の創造にも力を入れていきたい」と話していた。

コンビニより便利!? ドラッグストアが「食品PB」急拡大!【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

ドラッグストアが集客商品として菓子や飲料に力をいれている以上、 こうした流れは不可逆ですね。 とはいえ、このマーケットのPBは、 商品の目的から考えると、価格競争に陥りやすいことも、間違いないでしょう。 こうした物販よりのPBは、 一定以上の稼動が見込めるものの、利益率は見込みにくいため、 食品メーカーからすると、参入するか否かは慎重な判断が求められますね。 ================================ コンビニより便利!? ドラッグストアが「食品PB」急拡大! http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130214/1047502/ イオンの「トップバリュ」、セブン&アイホールディングスの「セブンプレミアム」など、大手流通のプライベートブランド(PB)食品が売り上げを伸ばすなか、大手ドラッグストアもPB食品の品ぞろえを強化しようとしている。  マツモトキヨシホールディングスはPB「MKカスタマー」に新たに健康食品などを加え、今後2年間で300品目に増やす予定。また北海道を中心に東北地方・首都圏で「ツルハドラッグ」「クスリのツルハ」など1000店舗以上を展開しているツルハホールディングスも、食品を含むPB「M's one」を今後さらに強化すると同時に、食品売り場を広げた形態の店舗を増やしていくという。  たしかに最近、ドラッグストアでさまざまな食品が販売されており、食品スーパーと見まがうほど。なぜドラッグストアは今、PBを軸として食品を強化しようとしているのか。 PBの売り上げがドラッグストア業界の中でトップクラスのツルハホールディングス(北海道札幌市)。約1400品目もあるPB「M's one」の企画・開発をしているのは子会社の「ウイング」(東京都中央区)だ。ドラッグストアのPB商品は本社の商品部が企画することが多く、独立性を持った子会社が企画・開発をする形態はかなり特殊といえる。「消費者に近い店舗運営部スタッフの意見を取り入れやすいのが子会社で企画・開発をしているメリット」(ウイングの高井健次社長)という。  ツルハがM's oneをスタートさせたのは6年前。現在販売しているPB商品の構成は医薬品を除く日雑品、化粧品、そ...

わが国の「食品の安全問題」は法執行機関に原因=中国【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

中国国内でネット調査に対応できる層は一定以上の層でしょうから、 この調査が中国の方の一般的な見解かは分かりません。 が、 回答者の96%が食品などの安全性を「安心できない」と回答し、 回答者の70%以上が「管理機関が本気で取り組んでいない」と考えているということは、 少し悲しいことですね。 ============================== わが国の「食品の安全問題」は法執行機関に原因=中国 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000051-scn-cn  まもなく第12期全国人民代表大会第1回会議と第12期全国政治協商会議第1回会議が行われることを受け、中国共産党機関紙・人民網が国民の関心についてアンケート調査を実施した。中国国際放送局が報じた。  同調査は2月1日から2月25日まで行われ、73万人のネットユーザーから回答を得た。調査の結果、ネットユーザーの関心がもっとも高かったのは社会保障で、そのほかは順に汚職問題、所得分配、住宅保障、医療改革、物価の安定、食品と薬品の安全が続いた。  このうち食品と薬品の安全についての項目では、96%が「安心できない」と回答したほか、73%が「前年より状況が悪化している」と回答した。また、85%が「地元政府による食品と薬品に関する違法行為への取締りが緩い」と答えた。  また食品安全問題が多発していることについて、回答者の70%以上が「管理機関が本気で取り組んでいない」と考えていたほか、14%が「法整備が完全でない」、9%が「薬品生産者と販売者が道徳心に欠ける」と回答した。(編集担当:村山健二)

成長のピークが近づく健康食品・サプリメント市場【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

ナショナルメーカーの健康食品進出が顕著になりつつあるここ数年、 ますます企業淘汰が進むことは明らかな健康食品業界。 そうした市場環境の中で、中小規模の企業が生き残るために行っている取り組みのひとつが、 『特定の健康食品にしぼって一番化する』という戦略です。 こうした取り組みを調理食品の業界でも参考にしていきたいですね。 ============================== 成長のピークが近づく健康食品・サプリメント市場 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130224-00000014-scn-bus_all サーチナ 2月24日(日)17時52分配信  健康志向の高止まりにより、安定しつつある健康食品・サプリメント市場。新たな成分が出ては消えるこの市場につき富士経済が、健康(Health)や美容(Beauty)に良いというコンセプトを持った健康美容食品(H・Bフーズ)の国内市場を調査、発表した。  健康食品・シリーズサプリメントを合算した機能志向食品市場は、2011年に前年比4.5%増の6849億円であったものが、2012年は前年比1.6%増の6961億円が見込まれるという。2011年は骨・関節サポート、ダイエット、エチケットの3訴求効能が二桁成長を遂げたものの、2012年はこれらを含め多くの成分で成長が鈍化。骨・関節サポートは、2011年が前年比122.1%の547億円であったものが、2012年は599億円が見込まれ同109.5%に。幅広い年齢層で需要の高い美肌効果を訴求したものでも、2011年は前年比109.1%であったものが2012年は同104.6%と軒並み鈍化している。いずれの成分も、競争が激化や積極的なプロモーションを展開している企業への需要集中などが見られ、成分の人気に頼るだけでは実績を伸ばすことが難しくなっている。プラセンタのように前年比倍増と急成長した成分も見受けられ、今後市場を牽引すると期待されているものの、2013年でもその市場規模は100億円を超える程度と、規模は大きくない。  こうした中、一昨年後半から注目を集め、急激に認知度を上げたレスベラトロールはどうか。一時期はあらゆるメーカーからレスベラトロールを配合した製品が発売されていた。しかし今年は、ポーラが「レス...

「2012ジャパンケーキショー東京」で優勝の菓子メーカー、破産申請へ【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

実店舗の出店はブランディングや既存客の固定化など、 有効な側面もあるものの、 それに見合う収益を見込むことは難しいといことですね。 技術があるというだけでは不十分で、 インターネットや通販などのチャネルを介して、 定期的にユーザーと接点をもてるようになった段階で、 店舗を出店するというのが現実的な打ち手のように感じられます。 ================================ 「2012ジャパンケーキショー東京」で優勝の菓子メーカー、破産申請へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00010000-teikokudb-ind  (有)ファクトリーナカタ(TDB企業コード581793838、資本金300万円、川西市西多田2-7-8、代表中田浩氏、従業員10名)は、2月21日に事業を停止し、事後処理を森永茂弁護士(大阪市北区西天満3-1-6辰野西天満ビル6階、電話06-6367-1615)に一任し、自己破産申請の準備に入った。  当社は、1986年(昭和61年)6月創業、96年(平成8年)6月に法人改組。生ケーキやロールケーキ、焼き菓子などの製造販売を手掛け、「スイーツファクトリーナカタ」の店名で地元川西を中心に3店舗を展開していた。2008年には宝塚市に工場を新設すると、チョコレート製品の本格製造を開始し、チョコレート菓子専門店をオープン。  代表の中田氏は2012ジャパンケーキショー東京(全国大会)チョコレート工芸菓子部門で優勝(連合会会長賞)するなど洋菓子コンテストで数々の受賞歴を誇る有名パティシエで、期間限定で大手百貨店内に出店するなど相応の知名度を獲得。新店舗がオープンした2009年5月期には売上高約4億8000万円を計上していた。    しかし、その後は伊丹店など不採算店舗の閉鎖や同業他社との競争激化などにより売上は伸び悩み、2012年5月期には年売上高約3億5000万円までダウン、開店資金や設備資金などに伴う有利子負債の増加により収益面は低調に推移していた。このため、金融機関への支援要請やリストラなどの経費削減により資金繰りの改善を図り、パンの取り扱いを開始するなど取扱品を増加させていたものの、ここに来て資金調達力が限界に達したことにより今回の事態とな...

百花繚乱!地域ブランド!「地域団体商標2012」を発刊します 【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

こうした公的な商標を取得・ブランド化されていると、 マーケティング施策上、有利に働くことは間違いないですね。 また、ブランドの知名度が高まっていけば、販売価格のアップも見こめます。 けれども、現時点では、農水産一次産品と工業製品の割合が高く、 加工食品や菓子、 麺類は数として少ないようです。 地域一体となって、こうした商標を取得する加工食品メーカーの お手伝いに力を注いでいこうと、決意を新たにいたしました。 ============================ 百花繚乱!地域ブランド!「地域団体商標2012」を発刊します http://www.meti.go.jp/press/2012/02/20130222001/20130222001-1.pdf 特許庁は、地域団体商標を広く紹介するため、昨年11月までに登録されている519件とともに活用事例、権利者情報、写真等を掲載した冊子「地域団 体商標2012」を今年も発刊いたします。  本冊子では、地域団体商標制度を戦略的に活用することができるよう、成功した活用事例に加え、地域団体商標に関するQ&Aや審査対応のポイントを新 たに盛り込みました。本冊子が、全国各地で地域振興を担っている皆様の新た な地域ブランド戦略の道しるべとなれば幸いです。  地域ブランドの保護・振興のため平成18年4月に導入した「地域団体商標 制度」は7年目を迎え、平成24年4月には宮城県の「仙台いちご」の登録によって登録500件目に到達し、平成24年12月までに524件が登録されています。  なお、当庁では、より利用しやすい制度とするべく登録要件の緩和について検討を進めております。

食品EC業界に衝撃を与える「美味しさ保証サービス」を本格スタート|【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

きのとやのOEMメーカーの直販サイトの取り組みです。 (※きのとやは、北海道にある素晴らしい洋菓子メーカーでして、   新千歳空港で売っているチーズタルトは、自分も台のお気に入りです。) デコレーションケーキの通販というのも珍しいですが、 それに「美味しさ保証サービス」というのが、心憎いですね。 単なるケーキと異なり、慶事で使うことが前提となる以上、 ユーザーからすると、絶対に外したくないという心理が働くもの。 そうであるならば、こうした『絶対に美味しいです』と、 暗に伝えることの出来るキャッチコピーはまさにぴったり。 ぜひ参考にしたいですね。 =================== 食品EC業界に衝撃を与える「美味しさ保証サービス」を本格スタート|誕生日ケーキ宅配サイト“クリックオンケーキ” http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130221/prl13022111490028-n1.htm 株式会社COC(シーオーシー) 【業界初】“美味しさ保証サービス”で、clickoncake.comは食品通販業界をリードします。 株式会社COC(北海道札幌市、代表:長沼真太郎)は、“通販では難しい”と言われてきたデコレーションケーキ販売の新市場を「美味しさ保証サービス」で開拓します。当社が発送する誕生日ケーキのお味に、万が一ご満足頂けないお客様には送料含め商品代金の全額返金に応じるサービスを2013年2月21日より本格的にスタートさせます。 北海道の有名洋菓子店にケーキを製造委託することで誕生したバースデーケーキのECサイトであるclickoncake.com(URL:http://www.clickoncake.com/)は、2013年2月21日より今まで実験的に始めていた「美味しさ保証サービス」を本格的にスタートさせまます。 「美味しさ保証サービス」とは、万が一お味にご満足いただけない場合、全額返金するサービスです。 ※初回購入のお客様に限ります。    ※商品が到着後、2日以内のご連絡に限ります。 昨今、靴やメガネ、服などのインターネット通販で、返品できるサービスを特長としたECサイトが目立ちます。clickoncake.comも、“通販は難しい”と言われてきたデ...

加工食品 表示どう拡大…原料原産地めぐり紛糾【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

非常に難しい問題ですね。 消費者視点では、安心のため正確な情報公開を求めるのももっともです。 が、食品業界からすると、頻繁に変化せざるを得ない原料の調達先を、 正確に表示することは現実的に困難なのは明らかです。 また、仮に正確な表示を徹頭徹尾徹底しようとすれば、 その分を価格に転嫁せざるを得ないので、それを納得してもらえるのか。 予断を許さない問題だけに、今後も動向を追っていきたいですね。 ======================= 加工食品 表示どう拡大…原料原産地めぐり紛糾 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20130207-OYT8T00547.htm 新法制定による食品表示制度の見直しに向けた議論が、紛糾している。  加工食品の原料原産地表示を拡大するかどうかを巡り、消費者団体などの意見が分かれているからだ。着地点が見いだせるか不透明だ。  「加工食品に使われる原料の原産地がどこか、消費者は素朴に知りたいと思っている」。主婦連合会や日本消費者連盟などが主催する集会が1月31日、東京都内で開かれた。国会議員らを前に、表示の拡大を訴えた。26日に都内で開かれた全国消費者大会でも、原産地の表示について議論が交わされた。  消費者庁は、JAS法と食品衛生法、健康増進法の3法にまたがる食品表示規定を一元化し、新法を作る。今国会の法案提出を目指しているが、加工食品の原料原産地表示を巡る議論が激しくなっている。  拡大を求めているのは主婦連合会など。「原産地表示の拡大につながる表現を法案に盛り込むべきだ。表示がないと国産と誤認される。また現行の制度で、表示義務が50%以上の重量を占める原料に限られているのは問題」と主張する。全国農業協同組合連合会も「加工食品を購入する際、消費者が国産品を選ぼうとしても、その意思を反映できない」と拡大に賛成する。  拡大に反対する消費者団体もある。「食のコミュニケーション円卓会議」代表の市川まりこさんは、「原産地によって、安全性が異なると誤解されている。安全性は、原産地の表示だけではわからず、食品事業者がきちんと担保すべきものだ」と話す。  日本生活協同組合連合会は、「個々の消費者により、求める情報が異なる。すべての...

1度は行ってみたい! ユニークな「こだわり食材専門店」【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

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ライフサイクル上のポジショニングが後ろに行くほど、 コンセプトショップのような特定ジャンルに特化した業態が出現する、 そういう話は良く聞きます。 その中で、調理法や地域ではなく、食材という切り口でユーザーのニーズに特化し、 存在感を示している飲食店さん、非常に面白いですね。 ============== =============== ===== = 1度は行ってみたい! ユニークな「こだわり食材専門店」 http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/specialized_restaurant/ 先日初めて「 アボカド専門店 」で食事をしてきた筆者。ひとつの食材に特化している専門店って、ほかにも色々あるのかな・・・と思いつつ探してみたところ、「○○専門店」は結構多かった!  様々な食材を主役にして提供する、ユニークな専門店をまとめてご紹介します。 パクチー専門店「パクチーハウス東京」(東京都世田谷区) 料理の主役というイメージのないパクチー。しかし、そんなパクチー料理の専門店がありました。 「パクチーは世界中で食べられていたり、様々な使い方をされているにも関わらず、それを 体系的に『パクチー料理』としている国や料理店がなかったことが、店を開いたきっかけ のひとつです」とは店主の佐谷恭さん。 「パクチー料理専門店」と名乗るからには、パクチー料理がたくさんあるというレベルではなく、 すべての料理にパクチーが入っているという徹底ぶりがスゴい 。 人気のメニューは、パクチーをからっと揚げた「パク天」(700円)。パクチーの甘さが引き立っており、パクチーの塩を付けていただきます。 豚バラを柔らかく煮込んだ「パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポーク」(1,200円)も人気だとか。メニュー名が長すぎて発音するのが難しい・・・! 店主のイチオシメニューは「ヤンパク」(890円)も気になります。 北京で見つけた中国東北の料理にヒントを得たというメニューで、パクチーの絨毯を敷き詰めたお皿の上に、薄切りラム肉のオリジナルスパイス炒めが載っています。パクチーとラム肉の絶妙なコラボレーションがたまりません。 ⇒  「パクチーハウス東京」の詳細はこちら マヨネーズ専門店...

まだまだ続く「麹」ブーム しょうゆ麹に米糀調味料まで続々登場【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

塩だけだと味がとがりすぎ、みりんや砂糖では味が丸くなりすぎる。 そんな中、塩みとうまみ、甘みをいい具合に足すことが出来る調味料が、 塩麹だったのかなと考えています。 食べるラー油の時もそうでしたが、 味わいとして空白のポジションを押さえた商品であるということは、 やはりヒット商品の大きなポイントですね。 ================================ まだまだ続く「麹」ブーム しょうゆ麹に米糀調味料まで続々登場 http://news.livedoor.com/article/detail/7416759/ 調味料界で続く「麹」のブーム。その背景には健康志向があるようだ。  最近は、塩麹や醤油麹などの調味料に注目が集まっている。株式会社エルネットは昨年12月、同社が運営する料理レシピサイト「ボブとアンジー」ユーザー538名を対象に「料理レシピの利用状況についてのアンケート」を実施した。  調査結果によると、「マイブームの食材や料理、キッチン雑貨」について尋ねた結果、1位は「塩麹」となった。2位は「電子レンジ料理・シリコンスチーマー」、3位「自家製パン・ホームベーカリー」、4位「アボカド」、5位「しょうゆ麹」だった。1位の塩麹は、健康志向を受けて、料理で使う「塩」を「塩麹」に置き換えることで、塩分の取りすぎを防いでいるとみられている。また5位にもしょうゆ麹が入っており、”麹人気”を裏付ける結果となった。  麹は、2012年に各メディアで取り上げられ、原料の米糀が値上がりしたり、一時期は商品が店頭から姿を消すほどの人気を博した。2012年Google検索ワードランキング「レシピ」部門でも、1位「塩麹」、2位「しょうゆ麹」、3位「グリーンスムージー」、4位「塩ヨーグルト」、5位「小松菜」となった。  この傾向は今年に入っても、調味料の新商品などに引き継がれており、マルコメは2月中旬、米糀と五穀酢を混ぜた調味料「プラス糀 糀の酢」を発売する。酢独特の風味を抑え、酢が苦手な人や子供でも食べやすく、サラダのドレッシングにも活用できる。酢飯やピクルスなどに使えば、ひと味違ったうまみが加わるという。店頭想定は278円。  古くから日本人の食生活には欠かせない発酵調味料が改めて見直されており、その人気はまだまだ続きそ...

斬新なレシピ満載!? 18世紀版セレブ・シェフの料理本、競売へ【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

ここで書かれている内容は、キワモノに見えるものもあります。 が、インパクトのあるメニューによる認知度アップ、 低予算しか組めないシェフ向けのレシピ、病人用レシピなど、 今でも非常に参考になるコンセプトがいっぱいですね。 (たとえば、中華料理店向けメニュー提案よりも、 低価格なランチ用中華料理店向けメニュー提案といった内容の方が、 一歩突っ込んだメニュー提案として、ユーザー攻略に活用できるはずです。) 温故知新・・・ではないですが、 過去の成功マーケティングノウハウを活用することの重要性を再認識しました。 ============================== 斬新なレシピ満載!? 18世紀版セレブ・シェフの料理本、競売へ http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=3395:aaaaaaaa&catid=37:uk-today&Itemid=96 2/19 斬新なレシピ満載!? 18世紀版セレブ・シェフの料理本、競売へ 2013年 2月 19日(火曜日) 00:00 昨今テレビを賑わすセレブリティ・シェフ、ヘストン・ブルメンソールさんのような存在のシェフが230年前に著した料理本=写真=が競売にかけられることになり、話題を集めているという。「メトロ」紙が報じた(写真は、競売会社「Hansons Auctioneers」提供)。 ブルメンソールさんと言えば、カタツムリ入りのポリッジ(オートミールのかゆ)や、ベーコンと卵のアイスクリームなど、斬新な創作料理で知られるが、18世紀にブルメンソールさんも顔負けのシェフがいたという。 今回、競売にかけられるのは、ジョン・ファーリーという名のシェフの料理本で、1783年版。「ハリネズミのアーモンド添え」をはじめとする、バラエティ豊かな料理を供し、彼の勤めるレストランを満席にしていたとされている。 さらに、このファーリーさんが料理本で扱っているのは、同業者向けの創作料理だけではなく、低予算しか組めないシェフ向けのレシピや、病人用レシピに関するコーナーも設けられているのが特徴。 「The London Tavern」のトップ・シェフだ...

カルピスブランドの菓子4品発売 アサヒGHD、冷蔵飲料も【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

昨年、10月に 株式譲渡でアサヒグループホールディングス株式会社の 完全子会社になって以来、カルピスの動きは非常に積極的ですね。 アサヒグループホールディングス側としては、 商品力・ブランド力・開発力も優れている会社だけに、 きちんとマーケティングを実施すれば必ず結果が出るという算段があったのでしょうね。 昨日の業務用マーケットの話しなどを見ても、 シナジーを生み出すための取り組みも積極的ですし、今後、益々その取り組みに注目です。 関連記事 カルピス、業務用・海外で成長 微生物応用で独自素材育成へ http://chourisyokuhinconsulting.blogspot.jp/2013/02/blog-post_19.html ================================ カルピスブランドの菓子4品発売 アサヒGHD、冷蔵飲料も http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD190KL_Z10C13A2TJ1000/ アサヒグループホールディングス(GHD)は19日、カルピスと共同開発したキャンディーやグミなど菓子4品と紙パック入りの冷蔵飲料2品を3月に発売すると発表した。アサヒGHDが昨年10月にカルピスを買収して以降、共同開発商品を出すのは初めて。 6品で初年度売上高35億円を目指す。 食品事業を担うアサヒフードアンドヘルスケアがまず、主力のミント風味菓子シリーズ「ミンティア」でカルピス味の商品を出す。順次、キャンディーやグミ、タブレット菓子を追加する。グループの冷蔵飲料大手、エルビー(埼玉県蓮田市)は濃厚な味わいが特徴の紙パック入りカルピス飲料を2品出す。 アサヒGHDはカルピスと調達や物流などを共通化する方針。カルピスの販売強化などにより2013~15年の飲料事業の売上高伸び率を年10%以上とする計画だ。同日開いた記者会見でアサヒGHDの池田史郎取締役は「海外ではカルピスブランドの引き合いが強い」と話し、中国やインドネシア、タイなどを念頭にカルピスをテコに飲料事業を拡大する考えを示した。

調理器具・厨房用品など飲食店に必要な全ての商品がここに! 通販サイト『SHOKUBI(ショクビ)』の取扱商品数が10万点を突破!【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

こうした業務用の商品の通販に着手する企業は 最近増え続けていますね。 こうした取り組みを考えるとき 価格が安く購買頻度の高い商品を入り口商品に、 高単価で購買頻度の低い商品を売る流れを作るべきだという話をさせていただきます。 アスクルで言えば、コピー用紙を入り口に取引を開始し、 その後、それ以外の商材の購入を促すという流れですね。 調理器具・厨房用品という場合、それがどういった商品になるのか、 ざっと見る限り分かりませんが、今後も取り組みに注目していきたいですね。 =========================== 調理器具・厨房用品など飲食店に必要な全ての商品がここに! 通販サイト『SHOKUBI(ショクビ)』の取扱商品数が10万点を突破! http://www.sankeibiz.jp/business/news/130219/prl1302191408045-n1.htm 調理器具・厨房用品など飲食店経営に関わる商品に特化した通販サイト『SHOKUBI(ショクビ)』( http://www.shokubi.jp/ )を運営する日本テレシステム株式会社(所在地:大阪府池田市、代表取締役:石田 隆史)は、当サイトの取扱商品数が10万点を突破したことをお知らせいたします。 2010年12月のサイトオープン以来、飲食店経営に必要なすべての商品が揃う通販サイトを目指すべく商品数の拡充に注力し、オープン時に1万点、2012年4月に5万点を突破、2013年2月に取扱商品数10万点を超える品揃えを実現しました。お支払方法の充実にも注力し、2012年9月には代金引換での全国配送にも対応いたしました。 今後も飲食店経営者様の様々なニーズにお応えするべく、更なる商品数の拡充、各種サービスの向上を目指して運営してまいります。 ■『SHOKUBI(ショクビ)』について 調理器具・厨房用品など飲食店経営に関わる商品に特化した通販サイト。法人・個人問わず、プロユースの商品を特価で販売。 [取扱商品ジャンル] 調理器具、厨房用品、厨房器具、調理道具、厨房機器、卓上用品、ホール備品、製菓用品、店舗家具、業務用食品 URL   : http://www.shokubi.jp/ Twitter : http://twitter....

大冷、春夏向けに20品発売 明確な業態別戦略【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

こちらも カルピスの取り組み 同様、注目ですね。 業務用の中でも、飲食店の手間隙コストの削減のための、 下処理済冷凍食材が強みの大冷さん。 そうした強みを踏まえて、 さらに 業態別のアピールポイントを明確にした 商品を開発 、 既存客の深耕と新規開拓を目指す。 まさに食品メーカーとして理想的な送品開発戦略ですね。 「楽らく匠味」シリーズ http://www.dai-rei.co.jp/itemnavi/rakurakutakumi.html ================================ 大冷、春夏向けに20品発売 明確な業態別戦略 http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20130218/HONMIYA20130211105830490/1 業務用冷食メーカーの大冷は4日、春夏に向けた2月商品として新商品14品、改良品5品、新規格品1品を発売した。業態別のアピールポイントを明確にし、「楽らく」各ブランドを中心にラインアップを拡充した。年間販売目標は3億円。主な商品は次の通り。  独自開発の畜肉加工商材「楽らく匠味」シリーズに調理品を追加。油調不要のスチコン調理対応型としてカツ類は「スチコンロースとんカツ」(写真)と「スチコンチキンカツ」の2品、オーブン調理のハンバーグ2品「やわらかチキンハンバーグ」「やわらかポー・・

カルピス、業務用・海外で成長 微生物応用で独自素材育成へ【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

カルピスさんは、ここに書かれているとおり、 最近独自技術による商品力を背景に、 積極的に法人マーケット開拓のためのマーケティングを行っている印象です。 マーケティングの4Pではないですが、 高い商品力を基に、適切なターゲットに向けた販促・広告展開を行えば、 企業は確実に成長できるという証左だなぁとかんじさせられました。 ■カルピス 飲食店様向け業務用サイト http://www.calpis.co.jp/prouse/index.html ======================== カルピス、業務用・海外で成長 微生物応用で独自素材育成へ http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20130218/YAMAMOTO20130213100005770/1 カルピスは13年度(12月期)の国内業務用事業や海外飲料事業で、アサヒグループとのシナジーを発揮。また同社が強みとする微生物応用事業で、独自性のある素材・情報に立脚したビジネスモデルの確立と育成を進める。  国内業務用事業は、ブランド価値向上と売上げ拡大を目指す。「カルピス」Lパックはソフトドリンクからアルコール、デザートまで幅広いメニュー提案を強化し、取扱店やメニュー数の拡大を図る。「発酵果汁ベース」は、居酒屋業態を中心とする外食市場で発酵技術を生かした専用商品としての魅力・・・

クローズアップ「調理師・若女将 松木 京子【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

「いずみ親子ステーキごはん」、素晴らしい商品ですね。 商品を構成する要素として、 『商品の本質的価値』『価格』『ネーミング』の三つがあるといわれています。 そのことから考えると、 地域性を感じさせる食材を使った本質的価値はもちろん、 ネーミングで、非常に食べる側のイメージを脹らませてくれますね。 新商品開発という時に、必ずしも有名料理人のアイディアに頼らずともいい、 そう感じさせてくれる事例でした。 ======================== クローズアップ「調理師・若女将 松木 京子(まつき きょうこ)さん」 http://373news.com/_life/life/close_up/index.php?storyid=3238  2011年に誕生した「いずみ親子ステーキごはん」。その生みの親、「いずみ親子メニュー推進協議会」の会長を務める。参加店舗が試行錯誤を重ね開発したメニューは、鶏肉・鶏卵の生産量全国2位を誇る出水市の鶏肉を“親”、鶏卵を“子”に見立て、自分で焼いて食べる鶏肉鉄板焼きと卵かけご飯のセット。市内の6店舗でそれぞれの味が楽しめる。「正式名称に“新・OMOTENASHIご当地グルメ”と付くように、歓迎の思いがつまっています。メンバーはもちろん、農協さんや試食会に来てくださった地元の方の協力で誕生した自慢の逸品です」  出水市で36年目を迎える「魚松」を母とともに切り盛りする。父が開店から11年目に他界し、その後母が店を継ぎ、子育てしながら店を支えてきた。そんな母の背中を見て育ち、高校に上がるころには自然に店に立つように。進路も迷わず料理人の道を選んだ。  1年と決め、高校卒業後は大阪の調理学校へ進学。授業以外でも料理屋でアルバイトをしながら経験を積んだ。卒業後すぐに帰省、調理師免許を取得した。はつらつとした印象だが、帰郷当時は人見知りで、人の目を見て話すことが苦手だった。そんな自分を変えたくて、読み聞かせボランティア「そらいろのたね」に加わり、子どもたちと接する中で、自然に人との対話が楽しくなってきたという。23歳のときには、「自分らしさも生かして店に貢献したい」と、ランチを始めた。  転機は2002年。24歳で「ミス鶴むすめ」に選ばれた。ふるさとのPR活動をするうちに、「出水をもっと多くの人が...

うまいジェ!! 山形のワインと食材を堪能する「山形ヴァンダジェ2013」開催【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

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国産ワインの中でも最近注目の山形ワイン。 企画の骨である商品自体も興味深いですが、 この内容を読む限り、マーケティング施策としても非常に興味深いですね。 ============================== うまいジェ!! 山形のワインと食材を堪能する「山形ヴァンダジェ2013」開催 http://gqjapan.jp/2013/02/15/w_yamagatavindage/ 日本有数のワイン産地、山形県のワイナリー11社が東京に集結する初めてのワインフェスティバル「山形ヴァンダジェ2013」が来る3月10日(日)、港区海岸のhue plusにて開催される。生産者自慢のワインに加えて、山形の食材を使った、この日だけの料理も。生産者のトークショーなどもあり、美味しい山形の魅力をたっぷり味わえそうだ。 タケダワイナリー ここのところ大注目の日本ワイン生産地のなかでも、ワイン用ぶどうの生産量、ワインの醸造量ともに屈指の量を誇る山形。東北で一番古い酒井ワイナリー、洞爺湖サミットで供され大評判となったワインを醸造するタケダワイナリーなど、多くの個性あふれるワイナリーを擁する山形は、山梨、長野に次ぐ、まさにワイン王国といっても過言ではない県なのだ。 「山形ヴァンダジェ2013」はそんな山形のワイナリー全11社が一同に会し、生産者自ら集まった人々に直接ワインを注いで、その魅力を知ってもらおうというイベント。「ヴァンダジェ」とは、フランス語でワインをさす「ヴァン」に山形弁で「だぜ」を指す「だじぇ」をミックスして生まれた造語。「収穫」を意味する「ヴァンダンジュ」の響きともかけられているこのネーミングには、生産者たちの「自分がつくった自慢のワインを自由に飲んでもらいたい」という気持ちがこめられている。 今回集まるのは、「モンサンワイン」の浜田株式会社、「山形ワイン」の大浦ぶどう酒、「バーダップワイン」の酒井ワイナリー、「桜水ワイン」の須藤ぶどう酒工場、「金渓ワイン」の佐藤ぶどう酒工場、「蔵王スターワイン」「シャトー・タケダ」のタケダワイナリー、朝日町ワイン、「月山山麓」の月山トラヤワイナリー、「月山ワイン」の庄内たがわ農協、天童ワイン、高畠ワインの全11社。GQ MEN諸氏も飲み覚えのあるワインが入ってい...

インフォライズ、食品・飲食業界向け「ソーシャルデータ活用・分析サービス」提供開始【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

情報収集チャネルとしてソーシャルデータを活用し、 マーケティングに活用するという流れは今後も進むでしょう。 が、ネットの情報の特性として、 声の大きな人が非常に目立ちすぎてしまう側面もあります。 ネット上では物言わぬユーザーのニーズを汲むための、 従来型の情報収集チャネルも、やはり重要になってくるだろうなと、 感じさせられたニュースです。 ============================== インフォライズ、食品・飲食業界向け「ソーシャルデータ活用・分析サービス」提供開始 http://www.sbbit.jp/article/cont1/25964 インフォライズは、日立システムズとホットリンクとの協業により、食品・飲食業界向け「ソーシャルデータ活用・分析サービス」の提供を開始すると発表した。  「ソーシャルデータ活用・分析サービス」は、食品・飲料メーカーや食品卸・外食・中食・小売などの食品業界向けに、ツイッターやブログに投稿されたソーシャルデータと、企業が保有する実売データ・製品データ、インフォライズが保有する食材マスタデータなどを日立システムズのIT技術を活用し、組み合わせて、地域別やカテゴリ別に傾向分析するサービス。  第一弾として、2月1日から、ソーシャルデータと食材マスタを活用した分析サービスの提供を開始しており、4月からは実売データなどと組み合わせた分析サービスを提供する予定だ。さらに、今後協業予定のパートナーが有するデータも組み合わせた分析サービスを順次提供していく予定となっている。

阪急梅田駅改札内に「日清ラ王 袋麺屋」-袋麺を調理、250円で提供【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

袋麺の製品の品質の高さが認知されなおされている昨今では、 こうした展開は効果的でしょう。 単に広告というだけでなく、昨今の袋面の味・品質に興味を持っている 潜在客の掘り起こしに貢献すること、間違いなし、です。 ======================== 阪急梅田駅改札内に「日清ラ王 袋麺屋」-袋麺を調理、250円で提供 http://umeda.keizai.biz/headline/1520/ 日清食品(東京都新宿区)は2月16日、阪急梅田駅2階中央改札内にラーメン店「日清ラ王 袋麺屋 阪急梅田店」を期間限定でオープンする。  昨年8月27日に関東甲信越・静岡地区で先行発売した「日清ラ王 5食パック」(メーカー希望小売価格500円)。11月にはJR渋谷駅構内に袋麺を調理し提供する「日清ラ王 袋麺屋」をオープンし、話題を呼んだ。中部・近畿地区で1月28日に5食パックの発売を開始したことから、「『まるで、生めん。』のようなおいしさを体感していただきたい」と、2号店となる同店をオープンした。  赤く目立つ外観で、場所は改札内神戸線側。渋谷駅では10席しかなく行列ができたため、阪急梅田店では17席を設ける。  メニューは、ノンフライの太ストレート麺と、香味野菜の香りが特徴であっさりとうまみのあるスープの「しょうゆ」、ノンフライの太ちぢれ麺とポークエキスをベースにしたスープの「みそ」の2種類。「しょうゆ」には、チャーシュー、煮卵、ほうれん草、メンマ、ネギ、「みそ」には、チャーシュー、煮卵、コーン、モヤシ、白髪ネギをそれぞれトッピングする。ゆで時間は4分。価格は各250円。  近畿地区での発売前、大阪在住の女性124人を対象に商品名を隠した状態で行ったアンケートでは、「生麺だと思う」(20.2%)、「生麺のような気がする」(41.9%)、「どちらかというと生麺のような気がする」(13.8%)と、約75%が生麺のようだと回答している。「このラーメン一杯にいくら払いますか?」の問いでは、平均433円の結果となった。日清食品ホールディングス広報部の蔦屋一重さんは「関西での発売前に話題になっていたこともあり、関西でも袋麺発売直後から動きがいい」と話す。  営業時間は11時~22時(最終日は20時まで)。3月15日まで。

ゼンショーよりも魅力!タイ外食大手に触手 名前は「マイナー」だけど、存在感は超「メジャー」!?【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

『投資』という観点から見ると、 成熟した日本の市場で戦う企業も急成長中のタイの市場の企業も、 ROEという同一の尺度で比較されてしまう。 その結果、日本の企業が、 海外企業水準のROEを要求されかねないという話はよく聞きます。 有力なFC権を取得しているとはいえ、 外食産業で営業利益率は14.1%、ROEは20.0%という話を聞くと、 こういった話は、納得せざるを得ないですね。 ============================== ゼンショーよりも魅力!タイ外食大手に触手 名前は「マイナー」だけど、存在感は超「メジャー」!? http://toyokeizai.net/articles/-/12928 1人当たりGDP5000ドル、中間層が分厚いタイ タイの1人あたりGDPは約5,000ドルと、インドネシアを3割ほど上回っています。この差はそのまま両国の中間層の分厚さの差につながっています。国際的には年収3万5000ドル(約330万円)以上の層を中間層として集計していますが、インドネシアにはこの中間層はまだ国民全体の1%強程度しか存在しません。一方、タイではこの中間層の割合が約350万人と7000万人の人口の5%程度にまで高まってきています。 タイの外食大手、マイナー・インターナショナル。成長性では、日本の外食大手よりもずっと魅力的だ ただ、インドネシアの人口は2億4000万人と巨大です。割合ではなく、人数で見れば、かなりの数の中間層が存在しているのですが、この中間層は大都市部だけでなく、資源が豊富な地域などにも広がっています。一方、タイでは現地の中間層がバンコクに偏在しています。 両国の最大都市のジャカルタと、バンコクのショッピングモールを訪れれば、バンコクの中間層の分厚さを感じられるでしょう。前回の連載で紹介したように、ジャカルタ市内や近郊のモールには現地の富裕層と外国人を中心に訪れているのに対して、バンコクのモールには現地の中間層が数多く訪れています。 欧米有名外食のFC権持つ、マイナー・インターナショナル バンコクはジャカルタと異なり、鉄道網も整備されているので、自動車だけではなく公共交通機関を使って、数多くの現地中間層がモールを訪れています。そのため、ジャカルタのモールよりもはるかに混雑していま...

先入観の怖さ【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

日本百貨店協会という協会があり、百貨店売上高に関する統計を算出しています。 ・百貨店売上額 http://www.depart.or.jp/ common_department_store_sale/ list それによれば、 ■最近の百貨店売上高の推移         (単位 千円)   2011年     2012年    2012年/2011年 総販売額 6,152,565,690 6,145,321,653 99.9%   衣料品合計 2,126,135,503 2,132,275,962 100.3%   雑貨合計 844,277,762 850,767,470 100.8%   家庭用品合計 307,826,076 299,978,145 97.5%   食料品合計 1,753,621,436 1,738,650,727 99.1% となっています。 調理食品メーカー向けのセミナーの準備で、ユーザーの市場データをチェックしていたのですが、 『ターゲットとして、小売は厳しいだろう』というほぼ仮説通りの結論となりました。 だったのですが、よくよく見てみると、 この読みがとんでもない大間違い。 というのは、もう少し細かくデータを見てみると、       (単位 千円)   2011年 2012年 2012年/2011年 食料品合計 1,753,621,436 1,738,650,727 99.1%   生鮮食品 377,897,321 366,960,882 97.1%   菓子 457,935,456 461,726,210 100.8%   惣菜 368,568,319 372,680,468 101.1%   その他食品 549,220,340 537,283,167 97.8% となり、惣菜(調理食品、加工食品)のマーケットにおいては、 成長マーケット。 (考えてみれば、デパ地下と言うとき、 精肉とか鮮魚はあまりイメージしませんものね。) これでは、迂闊に、『ターゲットとして、小売はNG!!』 なんて言えるはずもありません。 仮説思考はもちろん重要、ですが、 先入観に流されたり正確な検証を軽視することはNG、身を滅ぼ...

食品加工機のリーディングカンパニー、株式会社サタケと業務提携。【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

先日カンブリア宮殿に出演された大和製作所のように、 食品機会メーカーが、飲食業をバックアップをするという流れが、 今まで以上に顕著になってきていますね。 国内の食品のマーケットが縮小していくことは決定的な以上、 装置メーカーが、川下に下りていく、というのは必然の流れ。 装置メーカーからすると、 販路開拓と自社のブランディングを同時に実現できるわけですから、 こうした流れは、今後も続くことになるでしょう。 ㈱大和製作所 http://www.yamatomfg.com/ ============================ 食品加工機のリーディングカンパニー、株式会社サタケと業務提携。 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000006692.html 株式会社きちりは、精米機における世界トップシェアを誇る食品加工機のリーディングカンパニー 株式会社サタケと業務提携し、2013年春、サタケ東京本社1階(東京都千代田区)に、 GABAライスの認知・普及活動を目的とした「おむすびのGABA」をオープンします。 丸の内タニタ食堂に次ぐ、BtoB外食店化ビジネス第二弾。今後も強いブランドをもつ企業との 業務提携を加速し、様々なアンテナショップを創り出していく予定です。  “おもてなしブランドNo.1”を標榜する株式会社きちり(大阪市中央区安土町2-3-13、社長・平川昌紀、3082:JASDAQ)は、“3大穀物”で世界の食に貢献し、精米機における世界トップシェアを誇る食品加工機総合メーカーの株式会社サタケ(広島県東広島市西条西本町2−30、社長・佐竹利子)と業務提携し、GABAライスの認知・普及活動を展開することで合意しました。それに伴い、2013年春、サタケ東京本社1階(東京都千代田区外神田4-7-2)に「おむすびのGABA」をオープンします。通常のお米よりもアミノ酸を多く含んでいるGABAライスを使ったおむすびを中心に、各種サイドメニューをテイクアウトとイートインで販売する予定です。今後は海外展開も見据え、GABAライスのさらなる認知・普及、そしてお米の美味しさや健康への有効性を広く伝える事を目的に展開致します。  今回、「おむすびのGABA」を開業するのはトレンド発...

「食の秋田」の振興を考える【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

地方の食品メーカーは、 輸送コスト等の流通面でのハンディと、 マーケット動向を踏まえた生産や商品開発の面でのハンディを背負わざるを得ません。 ただし、素材そのものの品質の高さや調理方法の独自性など、 都心部のユーザー(特に、法人ユーザー)にとって、 魅力的な財産は数多く存在すると思います。 あとは、それをどう活用して、売れるように商品化(見える化)していくか。 そのための営業チャネルをどのように整備・強化していくか。 この二点が、今後の地方の食品メーカーにとって、 勝ち残りのための鍵になることは間違いないと感じています。 ============================== 「食の秋田」の振興を考える http://www.akitakeizai.or.jp/journal/20130201_topics.html  秋田県は、良質な農水産物を持つことに加え、古くからの発酵技術に培われた伝統食品、多彩な郷土食等、「食」を巡る豊かな資源と文化に恵まれている。しかし、その一方で食品関連産業は全国に比べ事業規模が小さく、出荷額水準も下位に止まるなど全般に苦戦を強いられている。折しも「食」の周辺は農業とのペアで今後の成長分野の一つに見込まれ、多くの地域が振興に余念のない状況である。もとより本県でも、総合計画「元気創造プラン」の重点戦略に据えて注力しているところであり、高い農業生産と豊富な食資源から元々大きなポテンシャルを内包するだけに、一層の成果が期待されている。本県食品産業の現状を概観し、「食の秋田」振興の今後の方向を探った。 1 本県食品産業の現状  秋田県は、豊かな自然に育まれた良質の農水産物に加え、古くからの発酵技術に培われた酒や味噌・醤油、漬物類の伝統食品、さらに稲庭うどんやきりたんぽ、しょっつるといった郷土食等多彩な食の資源と文化を有し、一名「食の宝庫」とも言われる。また、食料自給率は全国第2位(*1)、農業産出額では同16位(*2)と素材生産量の面でも高い水準を保っており、こうした恵まれた環境を背景に、本県食品製造業は年間出荷額が1,312億円(*3)と、県内では電子部品・デバイスに次ぐ2番目の規模の基幹産業として地域を支えている。  とはいえ、全国からみればこの出荷額レベルは44位と低い位置に止まるもので、...

【食品】カナダ大手冷凍食品メーカー 35億ルピー投資 インド外食拡大を見込み【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

食品メーカーがアジアの巨大マーケットに打って出る場合、 当然といえば当然ですが、世界中の食品メーカーと戦わなければなりません。 加えて、品質・物流の要求を満たすことはもちろん、 各地域の嗜好にあわせる必要があるため、 工業製品以上に難度が高い商材なのは間違いないでしょう。 とはいえ、いち早く打って出れば、リスクに見合うリターンも見込めるだけに、 のるかそるか、頭を悩ませてしまうところですね。 ============================== 【食品】カナダ大手冷凍食品メーカー 35億ルピー投資 インド外食拡大を見込み http://www.india-bizportal.com/industry/foods/p11588/ カナダの大手冷凍食品メーカーMcCain Foods社は、35億ルピーを投資しGujarat州のMehsanaの生産能力を拡充する予定だ。McCain Food India社のMDであるVikas Mittal氏によると、同社は第3の製造工場を設立することで、生産能力が従来の2倍以上になり、雇用も50%増加する見込みだ。これまで”Smileys”や”Aloo tikki”が人気の同社は、2006年以降、工場設備に14億ルピーを投資してきた。 McDonald’sやPizza Hut等の食品サービス業やファストフードレストラン、高級ホテルにおける需要増を受けた動きだ。 同社はTier I 、IIの60都市に1万店舗展開しており、今後5年間で50万店舗拡大を目標としている。 同社はインドの消費者のニーズにあう風味の商品を開発・提供するために、ニューデリーにR&D拠点を設立した。同社は最近チーズベースの軽食を新たに開発したが、これはレンズ豆ベースの軽食を導入するきっかけとなった。 冷凍食品市場のうち組織部門の市場規模は、350億~500億ルピーの規模だ。Vikas氏は今の市場は開拓不足であるため、食生活が変化している消費者に対応し、教育して市場の成長を促進させ、消費者が直接小売店で冷凍食品を入手できるようにするべきだ、と同氏は感じている。同社では試験的にニューデリーのショッピングモールに自社店舗を出店した。この売店の売上は、同社のフランチャイズ店舗の売上に近付いている。

袋ラーメン好調…日清食品、年3億食生産へ 東洋水産、設備増強15億円【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

東洋水産「マルちゃん正麺」以降、 袋麺に対する消費者の認識が大きく変わったと感じます。 今までは、「他が良いけど高いし・・」と消極的な選択だったところが、 「○○が食べたい」と積極的な選択に切り替わったといったところでしょうか。 (はい、自分もそうだったから、という話です。) それだけ、正麺の商品力が高く、市場を牽引するだけのパワーがあったということでしょう。 逆に気になるのは、冷凍麺やカップ麺の市場がどうなったか。 今までは保存の面が悪くとも、品質面で一歩リードしていたと思うのですが、 袋麺の品質がここまで高くなると、そっちに流れているのではないか、気になります。 ============================== 袋ラーメン好調…日清食品、年3億食生産へ 東洋水産、設備増強15億円 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20130212-OYT8T00395.htm  袋入り即席ラーメンの販売が好調だ。  東日本大震災直後に保存食として見直されたタイミングをとらえ、製麺各社が生麺の食感を再現する新製法の商品を投入し、人気に火が付いた。主婦の節約志向の高まりも追い風となり、各社は生産設備の増強に乗り出した。  昨年8月に関東地方などで地域限定で発売した袋麺「日清ラ王」は、「特売なしでも売れる。生産が追いつかない」(日清食品の中川晋社長)状態が続く。  3層構造の麺で、生麺特有の芯のコシと表面の滑らかさを再現した。カップ麺では導入済みの技術だったが、袋麺は煮込む分だけおいしさをより引き出せるという。商品投入時には、自社のカップ麺との客の奪い合いも懸念されたが、持ち帰り総菜や外食などの需要を取り込んで、主婦層にも大人気だ。  同社は昨年末に生産設備を増強し、3月25日には全国販売を開始する。今夏にはさらに増強し、年間生産能力を3億食に引き上げる。  生麺風製法で先陣を切ったのは、2011年11月に発売した東洋水産「マルちゃん正麺」で、発売後1年で2億食を販売した。同社も15億円投じて設備を増強し、年間3億食を目指す。  サンヨー食品も「サッポロ一番 麺の力」を昨年9月に発売し、攻勢をかける。  日本即席食品工業協会によると、袋入り...

フランス校教壇から【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

素人目には、 Dos de bar en cressonnière, raviole de Charolais et fruits de merの、 付け合せのアイディアが素晴らしい(というか分からない・・・)です。 二枚貝とチーズのラビオリに、 コリアンドルのピューレのソース(要は香菜、パクチーのソース)をあわせる・・。 ちょっと、どんな風に仕上がるのか、イメージさえ出来ません。 確固たる基礎の土台の上に、 閃きが付加されてこうした素晴らしいアイディア・提案が生まれるんでしょうね。 自分の業務の中でも、こうしたアイディア・提案を少しでも多く生み出せるよう、 研鑽を積んでいきたいと思いました。 =================================== 調理外来講師 M. Michel ROTH(ミッシェル・ロット氏)/ Président de la Bocuse d'Or Winners' Academy(ボキューズ・ドール・ウィナーズ・アカデミー会長) http://tsuji.fr/blog/seikatu/m_michel_rothpresident_de_la_bocuse_dor_winners_academy.html ボキューズ・ドールで堂々3位、初の表彰台に上がった昨日の日本選手活躍の興奮も冷め止まぬまま、本日の外来講習は、そのボキューズ・ドールフランス料理世界大会のアカデミー会長を務められているMichel ROTH (ミッシェル・ロット)氏に授業をしていただきました。 ロットシェフは1991年のこの大会の優勝者でもあります。そして同年M.O.F.を受章されました。 その頃からフランス校の講習にも来ていただくようになりましたので、もう20年以上が経っていますが、今でも精力的に料理に向かう姿は全然変わっていません。 食材の処理の仕方から、組み合わせ、仕上げまで詳しく説明をされ、時には助手の学生とのやり取りでみんなを和ませたりと、楽しく勉強をさせてもらううちにいつの間にか2品の料理が仕上がっていました。 披露していただいた料理は次の2品です。 Canard aux épices, purée de patates douces 鴨の胸肉にパウダー状に...

クックパッドが iPhone アプリ更新、食べたいものが決まっていない人にレシピを提案【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

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BtoCの最先端の分野では、 「明確な情報を探している人に正確に情報を届ける」は当然。 そのうえで、 「明確ではないが情報を探している人に情報を届ける」レベルになっているのですね。 中長期的には、BtoB分野でも、こうした提案が求められるようになるかもしれませんね。 ============================= クックパッドが iPhone アプリ更新、食べたいものが決まっていない人にレシピを提案 japan.internet.com 編集部 http://japan.internet.com/busnews/20130212/3.html クックパッドは、同社の料理レシピサイト「クックパッド」用のiOSアプリケーションをバージョンアップした。デザインを一新し、提案型コンテンツを多く追加したとしている。iTunes App Store で無償ダウンロード提供中。iPhone/iPod touch/ iPadで利用可能。iOS の対応バージョンは5.0以上。 今回のバージョンアップにより、一新されたデザインの下で、充実したコンテンツが楽しめる。例えば、食べたいものが決まっていないユーザーのための「季節のおすすめレシピ」や「話題のレシピ」、「人気の検索キーワード」などのレシピ例が、写真付きで表示されるようになった。それだけでなく、気に入ったレシピを保存する「My フォルダ」機能や、よく使うキーワードの自動記憶機能も追加され、レシピ決定が従来よりもスムースに素早く行えるようになった。 またプレミアム会員向けには、1,000人以上が「つくれぽ」(掲載されているレシピを作り、レシピ作成者に写真付きで報告すること)したレシピを集めた「殿堂入りレシピ」の閲覧機能も新たに提供されるようになった。プレミアム会員になるには月額350円(税込)が必要。 なおクックパッドは、「ママがよく使う Web サイトランキング」で2年連続1位を獲得した生活情報サイトであり、女性の利用率は60%近くに達している。月間利用者数は2,000万人以上、掲載レシピ数は133万品だという。 料理レシピサイト「クックパッド」用アプリ

欧州の馬肉混入スキャンダル、渦中の食品会社2社が法的措置へ【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

材料の偽装は確かに大きな問題ですが、 この問題をさらに大きなものにした背景には、 馬肉を食べることをタブー視する社会通念があったのですね。 調べてみると、イギリスでは、 食用馬肉の屠畜と消費は法律で禁じられていないものの、 食糧難の時期を除き馬肉食はタブーとなっている、とのこと。 材料の偽装だけでも深刻な問題にもかかわらず、 食習慣の禁忌を犯す材料であった場合、これがどう決着するか。 要注目ですね。 ============================== 欧州の馬肉混入スキャンダル、渦中の食品会社2社が法的措置へ 2013年02月10日 13:16 発信地:ロンドン/英国 【2月10日 AFP】牛肉を材料としているとして販売されていた食品に馬肉が混入していたことが発覚した欧州の食品スキャンダルが広がりを見せている。  英当局は7日、欧州系スーパーのアルディ(Aldi)で販売された欧州冷凍食品大手フィンダス(Findus)のビーフラザニアおよび2つの食品に、馬肉が最大で100%使われていたと発表した。その後、フランスとスウェーデンでも馬肉を含む製品が見つかり、関係国政府は犯罪行為の疑いもあると発表している。  問題のビーフラザニアは仏食品会社Comigelが、仏食肉加工会社Spangheroから仕入れた肉を使って製造していた。Comigelの会長はSpangheroから仕入れた肉は100%フランス産の牛肉だったと信じていたと語った。  Spangheroによるとこの肉はキプロスの業者とその下請けのオランダの業者を通じてルーマニアの食肉処理場から入手したもの。ルーマニアの農業省は9日、この件で国内2か所の食肉処理場を緊急調査する方針を明らかにした。 ■渦中の食品会社は法的措置を取る姿勢  フィンダスは9日、フランスで11日に被疑者不詳で告訴すると発表した。Spangheroも同日、ルーマニアの供給業者を提訴する姿勢を示した。  フィンダスの英国法人は、これまでに行った内部調査でビーフラザニアに馬肉が含まれていたのは「偶発的ではない」ことを強く示唆する結果が得られたと発表。契約書で決められた通りの製品の供給を受けなかったとして、法律家らと今後の対応を検討していると発表した。  馬肉は牛肉よりも脂肪分が少...