原理原則で王道
都内某所の商業施設に関して、 長年この分野に携わる人の評が興味深かった。 (場所は山手線某駅の高架下、とだけ。) 曰く。 このガラストップと周囲も全面ガラスで、いまの季節ですら晴れた日は店内が暑くてたまらないです。真夏にはきっと阿鼻叫喚の地獄絵図となるでしょう・・・。 ●●のデザイナーに依頼したそうですが、デザイン系のヒットメーカーほどろくでもないものはないです。 こういう店を見て学ぶべきことは「適正規模論」です。となりの居酒屋は箱が小さすぎて、これでは儲けられません。自転車店は中途半端に大きすぎて、ドーナツ屋や八百屋を入れてますが企画倒れ感が半端ない。来客用の駐輪場はありますが駐車場も確保したかった。 商業店舗成功のための基本要件は「立地 規模 交通アクセス 駐車場」これらを満たしたうえで、そんでもって商品、販促が重要になります。いかな商品がよくとも基本要件を満たしていなければ失敗する運命にあります。 とのこと。 確かに、業種業態ごとに、ここを外したらどんだけ他が良くてもこけるポイントははっきり存在する。気がする。 それは、得てして、とても地味でインパクトは薄く誰でも大事だとわかる(分かりそう、でさえない。)類のこと。 だからこそ、ありがちすぎて、何かの理由で軽んじられる。で、最初はよくとも、後から確実にこける。。。 文字通り、「土台」無理だから。 だからこそ、原理原則で王道なのだけど、なればこそ、真摯に吸収・復習せなあかんよな、と感じた次第。