「地元食材のアマゾン」を目指す「Good Eggs」【調理食品・加工食品コンサルタント日記】
地産池消の商品・消費に関する時流、
ネットスーパーの隆盛などの購入チャネルの時流双方に合致した、
非常に興味深い取り組みですね。
そして、その背景に、
『全域のテストルートを試して、どのルートが最も効率的なのかを計算している』など、
強固な調査・仕組みが存在していることも見逃せません。
日本において同様の仕組みが勃興するかは現時点では定かではありませんが、
是非とも参入する企業が出現して欲しいものですね。
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「地元食材のアマゾン」を目指す「Good Eggs」
http://wired.jp/2013/03/13/good-eggs-expansion/
「Good Eggs」の目標は、ローカルフードのアマゾンだ。地元の複数の業者から食材を選び、注文をひとつにまとめ、宅配してもらうことができる。
「Good Eggs」は2012年夏、手作り品の販売サイト「Etsy」のように、地元の農家やパン屋などが自分の食材を販売できるサイトとしてスタートした。同社は現在、「ローカルフード版のアマゾン」になるべくビジネスを拡大中だ。
サンフランシスコを本拠とするGood Eggsは2月28日(米国時間)、地元の商店や農家から商品を選んでひとつの注文にまとめ、宅配してもらったり受け取りに行ったりできる新しいプラットフォームをウェブで公開した。Good Eggsは、複数の業者が集まったウェブ上のマーケットから、ローカルフードを購入し宅配できるハブへと姿を変えつつあるのだ。
Good Eggsでは、コミュニティーが支える農業(CSA:community-supported agriculture)による従来型の宅配と違って、欲しい物のカスタマイズが可能であり、果物、野菜、鮮魚、惣菜、パンなどを好きな量で選ぶことができる。
この新たな事業に対応するため、Good Eggsは参加しているすべての業者から食材を集め、注文に応じた箱詰めができる巨大な倉庫へと引っ越しを行った。
共同創業者のロブ・スピロは、サンフランシスコ湾岸地帯全域のテストルートを試して、どのルートが最も効率的なのかを計算していると話す。元グーグル社員だった同氏によると、すべてのルートは当然ながら「アルゴリズムによる最適化」が行われるという。
宅配には4ドルがかかる。複数ある指定の場所(サンフランシスコだと7カ所)で受け取るのは無料だ。
Good Eggsはすでにブルックリンとニューヨーク市で供給業者との契約を進めており、さらにいくつかの都市へと展開する計画だ。
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