介護・高齢者食、治療食市場~介護食・高齢者食堅調に推移~【調理食品・加工食品コンサルタント日記】
食品メーカーの方のお話を伺っていると、
加工食品分野の介護食品マーケットは相当に皆様『行ける!』という感覚をお持ちです。
そうした現場の感覚が数値的にも言えそうですが、
マーケティング的にはまだまだ改善・向上の余地が多い業界なのも確か。
規格自体がまだ十分整備されていない以上、仕方がない面もありますが、
『どう戦うか』『どうユーザーを開拓していくか』そういったに関して、
ますます皆様のお役に立てるよう注力していこうと感じさせられますね。
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介護・高齢者食、治療食市場~介護食・高齢者食堅調に推移~
https://www.yano.co.jp/page/show.php?id=324&template=2
2011年度の介護食・高齢者食の総市場は堅調に推移と推定。治療食市場は病床数の減少や在院日数の短縮等により、全体では縮小市場となっているものの、その中の加工食品市場は伸びている。
微減傾向で推移する国内加工食品市場にあって、“伸びる市場”として期待されているのが“健康食品”と“高齢者に関する食”である。
とりわけ“高齢者に関する食”は、加工食品メーカーにとって本業である加工食品の一分野であり、既存の原材料、加工技術や設備を利用することができる食品である。
少子高齢化に伴う人口減少で内需の落ち込みが避けられない中、“超高齢社会”にあって、“高齢者に関する食”は加工食品メーカーの業績伸張に欠くことのできないカテゴリーとなっている。
既に高齢者食に参入している加工食品メーカーは設備増強やチャネル開拓に力を注ぎ、新規参入組は認知度を高める施策に出ている。
なお、“高齢者に関する食”は「高齢者食」と「介護食」に大別することができ、「介護食」は「やわらか食」「嚥下食」「咀嚼困難者食」に分けられる。
『2012年版 介護・高齢者食、治療食の市場実態と展望』
(発刊:2012年10月、調査期間:2012年8月~2012年10月)
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