農水産物輸出:加工品4倍に拡大 政府1兆円目標【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

農林水産物の輸出を1兆円まで引き上げるという方針が明確になりました。

国内の食品メーカーが業績を向上させるためには、
海外に直接売り込むチャネルと国内での認知度・ブランディング双方の取り組みが必要ですね。

クールジャパン戦略や日本食ブームという強い追い風がある今、
何よりもスピードが重要になるのは間違いないでしょう。

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農水産物輸出:加工品4倍に拡大 政府1兆円目標
http://mainichi.jp/select/news/20130429k0000e020120000c.html?utm_source=feedly


 政府が、農林水産物の輸出1兆円の目標実現に向けて検討している「国別品目別戦略」の原案が28日、判明した。水産物輸出を倍増するほか、日本食文化の普及促進策と連携し、加工食品の輸出を2012年比で約4倍に拡大する。各国市場の特徴に応じて販売戦略を展開し、現在輸出先の7割を占めるアジア市場のほか、欧米やアジア以外の新興国市場も新規開拓する。6月に策定する経済財政運営の指針「骨太の方針」や成長戦略に反映させる。

 政府は10年に閣議決定した「食料・農業・農村基本計画」で20年までに農林水産物と食品の輸出額を1兆円水準とする目標を掲げた。しかし、12年の輸出額は4497億円。東京電力福島第1原発事故による風評被害などの影響で07年の5160億円をピークに減少している。

 戦略案では、特に農林水産物の加工品を12年の1300億円から5000億円と大幅に拡大し、輸出の主力に育てる。クールジャパン戦略や日本食ブームを追い風に、みそ、しょうゆや、レトルト食品、菓子類を欧州連合(EU)、ロシア、インドを中心に拡大する。

 コメは、欧米のほか、オーストラリアなどに照準を合わせ、業務用炊飯器とともに外食向け需要を開拓する。また、欧米やアジアで人気のある日本酒など加工品の浸透を図り、130億円を600億円に増加させる。【中井正裕、赤間清広】

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