キッコーマン新社長 調味料以外の展開も 20年までに海外売上高6割【調理食品・加工食品コンサルタント日記】

20年までに海外売上高6割・・となると、
ここに挙がるように米国、欧州以外の市場開拓は必須でしょう。

また、最大手のキッコーマンであっても、
国内市場からの脱却と高付加価値化のための商品戦略転換を、
重要項目と位置づけています。
今後、こうした原料調味料メーカーは、
ますますこうした取り組みは重要になってくることは間違いありませんね。


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キッコーマン新社長 調味料以外の展開も 20年までに海外売上高6割
現在、海外7カ所でしょうゆなどの調味料を計約25万キロリットル生産しているが、20年までに30万キロリットルへ引き上げたい考え。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1306/28/news102.html

しょうゆ製造最大手、キッコーマンの社長に25日付で就任した堀切功章(のりあき)氏は27日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、海外売上高比率を現状の46%から、2020年までに60%に引き上げる方針を明らかにした。

キッコーマンの社長に就任し、インタビューに応じる堀切功章氏=27日、東京都港区
 現在、海外7カ所でしょうゆなどの調味料を計約25万キロリットル生産しているが、20年までに30万キロリットルへ引き上げたい考え。人口減少で国内市場が縮小する中、各国の生活習慣などを考慮した商品を開発し、海外販売の強化を進めていく。

 堀切新社長は「順調に伸びている米国、欧州に次ぐ市場開拓が必要」と指摘。「今後は、特にアジア、オセアニア、南米、インドへ手を打っていく」と述べ、各地域への販路を拡大していく計画だ。また、20年以降に海外での生産能力が30万キロリットル以上を超える見込みとなれば、海外での新工場建設も検討するという。

 海外では、しょうゆをベースにした調味料販売が主体だが、市場動向を見ながら、日本で販売している和風総菜の素「うちのごはん」シリーズなど調味料以外の商品展開も考える。

 一方、少子高齢化による人口減少が続く日本市場については、「しょうゆ市場のボリューム拡大は期待できない。減少をどう止めるかが課題」と分析。「しょうゆそのものの価値を高めるような商品作りを進める」とし、加熱処理をしない生しょうゆ「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」のような高付加価値商品の開発、販売に力を入れていく方針だ。

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